取組地域の活動報告

【東京八王子酒造 酒蔵体験~水と米が紡ぐ、江戸の味わい~】「東京八王子酒造 酒蔵体験」を実施しました

2026.08.26

かつて甲州道中の宿場町として栄え、「桑都(そうと)」として発展してきた八王子には、今でも江戸の文化が残っています。そんな江戸文化を観光客のみなさんにも「体験プログラム」として体感してもらうため、八王子桑都千景推進協議会では複数の体験プログラムを造成しています。今回は、八王子駅から徒歩5分、黒塀通りの一角にある都市型ブルワリー「東京八王子酒造」にて、地域の歴史と酒造りの奥深さに触れる「酒蔵体験プログラム」をご紹介いたします。

当日の体験プログラムは、「八王子の米で酒造りをしたい」という西仲代表の熱い想いから始まった酒造りの背景、杜氏(とうじ)・代表による日本酒の知識に関するレクチャーを皮切りに、「八王子酒造が酒造免許取得までに10年を要した苦労」や「日本酒一合を作るために必要な米の量」など、ここでしか聞けない貴重な話に、6名の参加者は興味深く耳を傾けていました。

レクチャーの後は、酒蔵ならではの特別な体験へと進みました。醸造過程の異なるお酒の飲み比べを行いながら、42℃の蒸し場からマイナス5℃の冷蔵庫まで、五感を使って酒造りの工程を巡りました。さらに、参加者自身が八王子酒造で醸造された日本酒の瓶詰め(ボトリング)から打栓まで体験し、完成した記念ボトルをお土産として持ち帰りました。

体験の締めくくりには、八王子酒造から徒歩1分にある酒造直営店の日本料理屋「蔵人舞姫」へ向かいました。こちらでは、八王子酒造の銘酒を含む3種の日本酒と、江戸東京野菜『寺島茄子』を使った3種の料理とのマリアージュを堪能。「日本酒を造るだけでなく、それを楽しむ場も届けたい」という西仲代表の想いに触れ、地域の米と食が紡ぐ至福のひとときを過ごしました。

参加者からは「普段は見られない酒造りの裏側を知ることができ、貴重な体験になりました」「自分で詰めた日本酒を飲むのが楽しみです」といった声が寄せられ、八王子の新たな魅力を再発見する貴重な機会となりました。

詳細情報につきましては以下のページをご確認ください。
https://edo-wonder-trip.jp/event/event-1378/

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