取組地域の活動報告

八王子桑都千景推進協議会「八王子ご当地じゃらん」制作会議レポート

2026.07.28

八王子の「歴史」と「人」を紡ぐ、パンフレットの制作を通して

八王子桑都千景推進協議会では、7月に「八王子ご当地じゃらん」の公開を予定しています。

本記事では、2026年6月18日(木)八王子桑都千景推進協議会の第9回定例会にて行われた、パンフレットの構成内容についての議論の様子をレポートします。公開後、「パンフレットを活用して、たくさんの方に江戸文化に繋がる八王子市の歴史や文化を知っていただけるようにしよう」と、協議会メンバーによる活発な意見交換が行われました。

八王子は日本遺産「「霊気満山(れいきまんざん) 高尾山 ~人々の祈りが紡ぐ桑都(そうと)物語~」※1をはじめ、八王子まつりや、車人形、芸妓、多摩織などの江戸文化が多く残る街です。それらの歴史・文化的資源を個別に紹介するのではなく、「なぜ八王子に江戸文化が残ったのか」という一貫したストーリーをテーマに据え、本冊子の制作が進められてきました。

また、高尾山には多くの観光客が訪れる反面、中心市街地は「通過するだけ」になってしまうという、八王子市が抱える課題を解決したいという思いもあります。

※1養蚕や織物で発展してきた八王子の歴史を、高尾山とのつながりによって、過去から現在、そして未来へと紡いでいく物語

冊子の企画にあたっては、多数の専門家に取材を行い、文化財や史跡だけでなく、それらを守り伝えてきた「人」に焦点を当てたことが大きな特徴です。定例会では「八王子の歴史・文化を受け継いできた方々の言葉や想いにもぜひ注目してほしい」との願いから、より良い冊子制作のために多くの意見が出されました。

完成した「八王子ご当地じゃらん」は、桑都テラスをはじめ八王子内外に配架されるほか、デジタルでの公開も予定しています。

八王子市が誇る江戸文化の価値を再発見してもらえるよう、協議会のメンバーが一丸となって準備を進めています。冊子が完成しましたら記事にて報告しますので、是非冊子を片手に八王子市の魅力を再発見してみてください。

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